
「ゆめの木教室」は、学齢期の子どもたちが継続的に学校に通い、主体的に学習に取り組むための支援を行っています。毎週月曜日から金曜日まで、子どもたちが宿題や基礎学習、日本語学習に取り組むための環境を提供し、個別指導を通じて学力向上を目指しています。
この教室では、子どもたちの学力向上だけでなく、情緒面でのサポートも行っています。スタッフとの信頼関係を築き、安心して学べる環境を整えることで、子どもたちが自信を持って学び続けることができます。



「そら」は、中学就学年齢以上の青少年が自分の将来について考える機会を提供する自立支援事業です。
毎週木曜日に開催される「そら」では、高校進学や職業選択についての具体的なアドバイスを行っています。
過去には、市役所職員や大学生ボランティアからの話を聞く機会を設け、将来の選択肢を広げるサポートをしています。

「ジャルジン」は、幼児期からの日本語教育を支援する教室です。保見教室、伊保教室、美和教室、梅坪教室の4拠点で開催しており、子どもたちが楽しみながら日本語を学べる環境を提供しています。子どもたちは、工作や読み聞かせを通じて日本語を学び、基礎学力を身につけています。
また、保護者にも母語・継承語や日本語の重要性を伝え、家庭での支援を促進しています。この教室を通じて、子どもたちが小学校に入学する前に必要な日本語力を身につけることを目指しています。

青少年の健全育成のための事業

私たちは、子どもやその家族が抱える問題に対して、随時相談や援助を行っています。
個別の相談に応じて、必要なサポートを提供し、子どもたちが安心して成長できる環境を整えることを目指しています。
交流会
交流会は、子どもと保護者、スタッフが集まり、交流を深める場です。
定期的に開催される誕生日会や個別面談を通じて、親子の絆を深め、コミュニケーションを活発にしています。
交流会では、さまざまなアクティビティを通じて、子どもたちの社会性を育み、保護者同士の交流も促進しています。
